電験二種二次試験は、記述式で難易度が非常に高く、
「何をどこまでやれば合格できるのか分かりにくい試験」です。
私自身、一次試験合格後の限られた期間で対策を進める中で、
- 効果があった勉強法
- 正直、遠回りだった勉強法
の両方を経験しました。
この記事では、実際に合格した私の体験をもとに、
✔ 本当に効果があった勉強法
✔ やらなくてもよかった反省点と改善法
をまとめています。
これから二次試験対策を始める方が、最短ルートで合格に近づけるように解説していきます。
🎯 電験二種二次試験の勉強で特に効果があった勉強法
まずは、実際にやって「これは効いた」と感じた勉強法です。
✅ 効果があった勉強法まとめ
- 計算は「完全攻略」を周回
- 論説は「キーワードで覚える!」で網羅
- 論説の暗記は復習タイミングを徹底
🧮 【計算対策】完全攻略を周回したのが効果抜群!
結論:新制度の過去問(完全攻略 )を極めれば十分戦える
私が受験した令和6年度の計算問題を振り返ると、
「完全攻略(新制度の過去問)」をしっかり仕上げていれば対応可能なレベルでした。
📌 計算問題の傾向(試験の実感ベース)
- 電力管理・機械制御の問題
→ 完全攻略で対応可能 - 電力管理の1線地絡、機械制御の変圧器
→ 過去問の類題 - 機械制御の同期機
→ 基本問題レベル
✅ ポイント
- 奇問・難問よりも「王道パターン」が中心
- 過去問の解法パターン暗記がそのまま活きる
計算は「完全攻略をやり切る」方が圧倒的に効率的です。
🧠 【論説対策】キーワードで覚える!を使って幅広く知識を網羅
結論:論説は“過去問頼み”では通用しない
論説問題は、とにかく出題範囲が広く、
「知っているかどうか」で勝負が決まる試験
です。
📌 過去問との関係
- 完全攻略(平成7年〜30年)で被る問題はほぼ無し
- 計算と違い、パターン化が難しい
👉 過去問暗記だけでは対応不可
📌 実際の試験で感じたこと
- 「キーワードで覚える!」にしか載っていない内容が出題された
- どの参考書にも載っていない問題も出た
👉 満点は無理。部分点を積み上げる試験
✅ 対策の考え方
- 幅広く知識をインプットする
- 完璧を目指さない
- 「類題が出たらラッキー」くらいの感覚
🔁 【論説暗記対策】復習タイミングで記憶定着を最大化
結論:論説は“理解”ではなく“再現できる暗記”が必要
二次試験は記述式のため、
「分かる」ではなく「書ける」ことが重要
です。
📌 マークシートとの違い
- 選択式 → なんとなく覚えてるだけでも正解できる
- 記述式 → 正確に思い出せないと書けない
ここが最大の難関でした(実体験)
🧠 実践した暗記法
私は、いわゆる忘却曲線ベースの復習を徹底しました。
- 翌日
- 1週間後
- 1ヶ月後
- 2ヶ月後
このサイクルで繰り返し復習。
✅ 実感した変化
- 1回目:覚えるのが大変(すぐ忘れる)
- 2回目:解答を見れば思い出せる
- 3回目:かなり定着する
最初は「覚えられないのが普通」なので、とにかく繰り返すことが重要です。
⚠️ 電験二種二次試験の勉強で効率が悪かった反省点と改善法
ここからは、「こうすればもっと効率よくできた」と感じた反省点です。
✅ 反省点まとめ
- いきなり難しい教材から入った
- 出題されにくい問題に時間を使った
- 問題集の重複を考えずに全部解いた
- 公式解答を活用するのが遅れた
🚧【失敗例】いきなり戦術から始めて失速…正しい勉強順序とは?
一次試験合格後、残り2ヶ月という焦りから、
計算に特化して「戦術で覚える!」からスタート
しましたが、これが失敗でした。
❌ 失敗ポイント
- 問題が難しすぎて進まない
- 旧制度の難問に苦戦
- 結局、基礎に戻ることに
時間ロスが大きかったです。
✅ 正しい勉強順序
基礎 → 過去問 の順番が鉄則です。
⏳ 【非効率だった】出題されにくい問題に時間をかけた話と対処法
「戦術で覚える!」は良書ですが、
旧制度の問題が多い
のが特徴です。
📌 問題点
- 出ない可能性が高い問題も多い
- 難易度が高すぎる問題も含まれる
✅ 「戦術で覚える!」の効率的な使い方
- 新制度に近い問題だけ選ぶ
- 理解補助として使う
- 他参考書との解法比較に使う
全部やる必要はありません。取捨選択が重要です。
🗂️ 【効率化のコツ】問題集の重複問題に注意!上手な取捨選択法とは?
電験二種二次試験の問題集は過去問ベースの為、複数の問題集を使うと、
同じ問題がかなり被ります
❌ 失敗ポイント
重複問題も全部解いた → 時間がかかった
✅ 改善ポイント
重複していない問題を優先
ただし、解法の違いを見るのは有効なので完全に無駄ではありません。
✍️ 【記述対策】公式解答から最短で減点されない書き方を学ぶ
結論:公式解答は最初に見るべき
🔢 計算問題
- 1問30分以内で解く必要あり
- 参考書の解説通りに書くと記述量が多すぎる
- 公式解答はかなりシンプル
✅ 対策
- 最初から公式解答を確認
- 必要最低限の記述に慣れる
🧠 論説問題
- 参考書の解説は情報量が多すぎる
- 模範解答が長い
👉 どこまで書くべきか分からない
✅ 対策
- 公式解答を参考に「書くべきポイント」を抽出
- 暗記範囲を絞る
✅ まとめ
電験二種二次試験対策で重要なのは、
✅ 合格に直結するポイント
- 計算:完全攻略をやり込む
- 論説:「キーワードで覚える!」で幅広くインプット+暗記
- 記述:書けるレベルまで仕上げる
✅ 効率を上げるポイント
- 基礎 → 過去問の順で学習
- 不要な問題はやらない
- 公式解答を最初に確認
電験二種二次試験は、
👉「努力量」だけでなく「戦略」で差がつく試験です。
私自身、遠回りしたからこそ分かったことですが、
👉 正しい方向で努力すれば、短期間でも十分合格可能です。
この記事が、あなたの最短合格の参考になれば嬉しいです。
😰 独学が不安な方へ
ここまで読んでいただいた方の中には、
「正直、これを全部一人でやるのは不安…」
と感じた方もいると思います。
電験二種の二次試験は、
- 出題範囲が広い
- 論説の対策が難しい
- 記述の書き方に正解が分かりにくい
といった理由から、独学だと方向性を間違えやすい試験です。
🤔 通信講座という選択肢もあり
もし、
- 何から手をつければいいか分からない
- 勉強の優先順位に自信がない
- 添削や解答の書き方を知りたい
という場合は、通信講座を活用するのも一つの手です。
通信講座では、
- カリキュラムが最初から用意されている
- 記述答案の添削が受けられる
- プロ講師の解説で理解が深まる
といったメリットがあります。
📌 電験二種おすすめ通信講座
以下に代表的な電験二種の通信講座のリンクを貼っておきます👇
気になる方はチェックしてみてくださいね😉
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